■ フレンチ一口話 ■
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■■ウサギ(Lapin) ■■ |
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その昔、”アンカレッジ”からの飛行機がシャルル・ド・ゴール空港に着陸してタクシ
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| ■■フォア・グラ(foie gras) ■■ |
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フォアグラをめぐる「3つ」の話題 |
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■■日本人初めてのフレンチ ■■ 幕末エリート達のフレンチ経験
文久遣欧使節団一行は1862年4月7日、マルセイユ、リヨンを経て、パリリヨン駅に到着。4月7日から4月29日までパリに滞在。
ちょうどナポレオン3世による大規模な都市整備が行われた直後で、有名なオペラ座の建物は折しも建設中。福澤諭吉らが訪れたリヨン駅、北駅、フランス学士院、植物園、国立図書館、マドレーヌ寺院、オペラ座をはじめ多くは現在でも建物がそのまま残されている。使節団が宿泊した「ホテル・デュ・ルーブル(Hotel du Louvre)もその一つ。
このパリ滞在中に、使節団の竹内下野守らは、開港・開市延期交渉に当たるためナポレオン3世に謁見した。
さて、このホテル・デュ・ルーブルでのフランス料理とはどんなものだったのであろうか。この使節団の一人市川清流の『幕末欧州見聞録:尾蠅欧行漫録』には次のようにある。
酒類:ビール、シャンパーニュ、赤ワイン、白ワイン、焼酎、肉桂酒、ういきょう酒、桜桃酒
吸い物:米入り吸い物、エンドウ豆の吸い物、うどん入り吸い物
魚料理:蒸したもの、油で揚げたもの、刺身
肉料理:蒸したり挙げたりローストした牛肉・羊肉・鶏肉、ハム
野菜料理:煎ったエンドウ豆、蒸して塩を添えたジャガイモ、胡瓜、かぼちゃに似ているがマクワ瓜に味は似ている甜瓜、
果物:りんご、オレンジ、梨、スモモ、サクランボ、葡萄、乾し葡萄、干し無花果、胡桃
菓子:カステラに似たるもの、氷菓(最上絶品也)
パン:数種類
酪(らく):バター。牛乳にて製し堅めたるなり、削りてパンに付けて食す
酥(そ):ミルク。牛の乳汁、茶及可非に和して飲む
調味料:胡椒、塩、砂糖、酢、油、醤油(卓上の硝子器に入り自由に食する)
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